技術情報
#400番(一般的鏡面仕上げ)
金属を何度も削り下地を整えることが重要です。
下地の皮むきから始まり粗目から中目、細目、バフ仕上となっております。
#600(鏡面仕上げ)
攪拌機(かくはんき)部品
溶接のビートカット、焼け傷など全てを取り除き、
粗削り加工を重ねて下地を作ります。
次にバフ#400から#600まで細かく仕上げます。
#800(鏡面仕上げ)
歯医者さんで御利用になられます。
歯の裏のピンポイント虫歯まで映り込むように極限まで細かく磨き上げました。
鏡以上にハッキリ文字が映り込むほどに磨き上げています。
ミラー仕上げ
ハーレーダビッドソン部品
下地の皮むきから始まり、R部(ライン)を潰さないように、
(左)削り上げました。
仕上り(右)はRが潰れていない状態です。
特殊ヘアライン仕上げ
切削加工品
全てがヘアライン仕上となっております。
特殊加工
※トメ仕上をしています。
※溝や段差を取り除き同時に全体の生地も整え直し、一体に仕上げました。
ステンレス(SUS) ヘアライン
アルミ ヘアライン
アルミ
ダイカスト(#400仕上げ)
自動車部品
ダイカスト特有のバリ取り、湯じわ、生地焼け(割れ)
を削り加工を施し、内面も鏡面に仕上ています。
アルミ
ミラー仕上(バイクパーツ)
自動車部品
お客様ご愛用中で長年の劣化を傷取りからバフ磨きまで仕上げました。
ステンレス #400仕上げ
ステンレス #600仕上げ
ステンレス #800仕上げ
バフ磨き
1.指輪(個人ご依頼)
2.鉄板(個人ご依頼)
3.刀(個人ご依頼)
1.結婚指輪を内外周を磨き直しました。
2.鉄板の磨き直しました。
3.刀を全体的に磨き直しました。